こんにちは!インターネットの仕事ってなんか不健康な感じしませんか?

ずっと座ってパソコンと向きあう。

 

視力が悪くなるだろうし、ずっとおんなじ姿勢だし、寝ていないイメージはあるし。

 

 

正直私は医療職だったこともあって分かるのですが、「やばい!」と思うような働き方にWEB関係の方は働き方になりやすいです。

 

 

ですが今の時代、自分の会社や個人のホームページを持つのは当たり前ですし、インスタやLINEなどのSNSの扱いも必要です。

 

 

そこで今回は仕事をする上で必要なWEBだけど、「WEBに振り回されない働き方」についてお伝えしていきます。

 

 

1.インターネットを使う目的を明確にする

ネットを使う目的を明確にする

インターネットってできることがめっちゃ多いです。

 

仕事もできれば、遊びもできる。

選択肢が多いんですよ。

 

だからこそ寄り道して必要のないものが目に入ったり、気になったりする。

 

それで集中力を削いでしまうって正直無駄です。

 

単に情報の海に乗り込まれているだけですからね。

 

そこでネットをつなぐときは目的を紙に書いておくことがおすすめです。

 

PCのメモ帳とかワードとかじゃなくて実際に紙とペンで書き込むのが絶対いいです。

 

2.SNSを見ない

snsを使わない

「SNSはヒマ人のためのもの」とはよく言ったもので、SNSを使っているとき人はときになにも考えていません。

 

FBやインスタなど惰性で見ている人が大半です。

 

みんなぼーっとして見ているんです。

 

だからこそSNSを見るときは自分が発信者になることが前提です。

 

悪魔もで情報を出す側ですね。

 

受け手になるとエンドレスです。

 

ずっとyoutubeをみて「おすすめ動画」を徘徊し続けるようなものです。

 

なんで自分の投稿以外は極力見ない、もしくはフォローする人を決めておくことが大事ですね。

 

3.寄り道しない

ネットで寄り道をしない

1でもあったんですが、WEBではいろんなことができます。

かっこいいデザインとか、写真とかあるでしょう。

 

でもでもそれって本当に必要なことですか?

ただ単に求めている目的の寄り道をしているだけだったりして。

 

パワーポイントでスライド作るときもそうですが、まずは全体像を一度作ってしまう。

 

そのあとにデザインや構成です。

こだわりが悪いわけではありませんが、結果のための寄り道になっていないか振り返る必要がありますね。

 

4.寝る前は使わない

寝る前にみない

これは単純にブルーライトが寝つきを悪くするとか、熟睡できない原因になる。

 

という話になりますが、それとは別に寝る前までパソコンを触っておかないといけない状況を作っているのはなぜかをきちんと考えた方がいいですね。

 

きっと昼間の時間でやれる仕事をあえて夜に持ち込んでいる可能性が高いです。

そう私が寝る前にこのブログを書いているようにね!

 

なんできっと寝る前に使ってしまうには昼間の計画や時間管理に問題があります。

 

本当に稼いでいる人は期待したら「スマホは金庫に入れておく」そうです。

 

仮に「夜の20時以降電子機器触れない」とかって決まりごと作るだけでも、有意義に自宅での時間を過ごせますよ。

5.スマホデトックスデーを作る

ネットデトックスデーを作る

今や片時もスマホを手放せない人って結構いるらしいですよ。

 

でもそれって異常な状態ですよね。

 

完全に受け身になっている状態とも言えます。

 

それは明らかにスマホやPCから入ってくる情報の方が、こちらが出していく情報よりも大きいからです。

 

新しいものを出していくためには月に1日でもいいですから、「スマホやPCに触れずにメモ帳とペンだけ持って出ていく。」なんて日を作ってみてはいかがでしょう。

 

きっと今までにない新しい気づきや発見、いろんなアイデアが浮かんで来ることでしょう。

 

まとめ

スマホやPCなど便利なものは増えて来ました。

日進月歩で技術も進んで来ています。

こんなの子供の時の20年前からは想像できないくらいです。

 

 

ですが人間の頭の処理能はこの数100年でも大して変わっていません。

 

だからこそ私たちがインターネットを使って仕事をしていく時は、発信のツールとしてのみ活用し、受信する情報はなるべく制限をすることをおすすめします。

 

うまくネットと付き合うことであなたのビジネスが加速させて行きましょう!

 

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